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2007年05月28日
[ Computer Hardware ] 全日空のシステムダウン...
システムを作った会社はどこ? と思ったので,調べてみました.
日本ユニシスは、国内最大規模の予約系システム「able-D」のオープンシステム移行に際し、Unisys Corporation(本社:アメリカ合衆国ペンシルバニア州、社長:Joseph W. McGrath、以下米国ユニシス)のエアライン・パッケージソフトウェア「AirCore(エアコア:Airline Core Systems Solutions)」を採用し、ANAで27年間稼働してきた汎用機上での国内線予約システムを全面刷新します。オープンシステム上での予約系システム構築を決定したのは、全世界のメガキャリア(巨大航空会社)の中でANAが初のケースとなります。新システムは2007年から順次稼働し、2012年までに全面稼働する予定です。
どこぞの報道で「able」という名前のシステムであることがわかっていたので,Google で「able ANA」で検索したら,すぐに判明しました.新しいシステムには,日本ユニシスが関与しているらしいです.核になるのは「AirCore™」らしい.だんなさんが「もしかしたら,ウチの会社かも」と心配していたので「豊洲の会社だよ!」と教えたのですが,やはり騙されませんでした orz
今回は,旧システムへつなぎ替えて復旧させたらしい ですが,これで新システムへの移行スケジュールがのびるんだろうなぁ...旧システムでは,Assembler,FORTRAN が使われているらしいのですが,このあたりの技術がわかる開発者の確保やコスト面の問題があるらしく,AirCoreでは Java を使って開発 しているようです.それにしても,今の工学部って,マシン語とか FORTRAN をやらないのかしらねぇ....わたしは両方やらされたクチですが,確かにきちんと理解している人は少なかったように思います.ただ,きちんと組まれたソース・コードであれば,C/C++ や Java よりも,FORTRAN の方が改修作業が行いやすい言語だと思うんですよね.そうでもないのかしら...?
あと...新しいシステムが,ざっくり読んだ感じ,UNISYS べーったりな印象なんですが,この先どうするんでしょうねぇ.まぁ,あまり飛行機に乗ることのない生活を送っているので関係ないんですけど.
投稿者 kanemiki : 2007年05月28日 03:21
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