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2007年08月07日

[ Harbot ] 柴山薫さんのサイトのハーボット〜さすがはSONS!

ハーボット(Harbot)™は,So-net のコンテンツですが,原作企画,コンテンツ制作,システム開発および運用は「サンズ」が行っています.

SONS.jp

So-net は非常にユーザーへの対応がよくないことで知られていますが,Harbot™ は別です.非常に好感の持てる対応をしてくださるのです.これは,So-net 経由とはいえ,実際の担当がサンズだからなのだと思っています.

いまさら何でこんなことを?と申しますと,有料オプションをつけたハーボットのオーナーだけが入れる「Harbot Cafe」というページで,思わずもらい泣きしてしまった投稿を見つけたからです.

柴山薫さんという漫画家さんがいらっしゃるそうです.彼の個人運営による WEB サイトには 「ぽち」という名前のハーボット が住んでいます.しかし,ぽち君のオーナーである,柴山薫さん御本人は,今年の春,急逝しました.

ハーボットが食べる「ごはん」は,WEB サイトの更新が行われないと,そのうち尽きてしまい,ハーボットはごはんが食べられなくなります.また,オーナーさんが「オーナーモード」に入り,ハーボットと会話しないと,徐々に元気がなくなり,座り込んで下を向いたままになってしまいます(もちろん,柴山さんがハーボットの登録に用いたメールアドレスと合い言葉がわかれば良いのですが,普通はわかりませんね).

柴山薫さんのサイトに住んでいる「ぽち」も,いつかごはんがなくなり,元気をなくしてしまう...はずでした.

彼の長年の友人(かつ,ハーボットの有料会員)が「Harbot Cafe」(掲示板)で,そのことを相談したのです.しょげた「ぽち」君にしたくない,そんな思いからだったと思います.しばらくやりとりが続いたようで,それを読み進めると...なんと,So-net の好意によって,ぽち君はこれからもずっと赤いごはん(もっとも新鮮とされるごはん)を食べ続けることができ,しかも,ずっとずっと「しあわせ、かみしめ中」(もっとも元気な状態)でいられる ようになったと書かれているではありませんか...

昨年,ハーボットの原画を見たときに,作家陣(=サンズ)のハーボットに対する並々ならぬ愛情を感じて帰ってきました.今度の超法規的?措置も,彼らなりのハーボットへの愛情なのだと思います.この設定をしたところで,So-net もサンズも何の得にもなりません.なんせ,ぽち君は無料ハボで,今後課金される可能性も皆無なのですから.それでも,設定を変えたサンズという会社の心意気に,感動せずにはいられないのです.きっと,柴山さん本人も,天国で喜んでいますね!

投稿者 kanemiki : 2007年08月07日 23:05

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