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2007年11月13日
[ Software and Application ] TeX
学生時代は,論文や輪講ネタ等の文書作成に LaTeX を使ってきました.
TeX/LaTeX の説明は,奥村先生の TeX Wiki をご覧いただくとして.今更 TeX を引っ張り出してきたのは,楽譜作成のため,MusiXTeX を使おうと考えたのです.
TeX は HTML/XHTML をテキストエディタで編集できる人なら,かけるようになると思います(ただ,HTML 同様,きれいな出力を得られるかどうかは別問題).わたしは HTML より先に TeX を知っていたので,はじめて HTML を書いたとき「うわー簡単」と思いました.だから,HTML に慣れた今,TeX を書こうとすると結構忘れていることが多くて大変です.
ここでは,さーっと書いた TeX の出力結果を見ていただきましょう.
MusiXTeX は LaTeX とは別物ですが,ルール的なものは何となく理解できるので,さっそく典礼聖歌集には出ていない,聖アンデレの祝日で歌うアレルヤ唱(終末週の旋律)を書いてみました.著作権上の理由で公開できませんが,興味のある方はメールでご一報下さい.
で,結論ですが,典礼聖歌集に載っていないアレルヤ唱に関しては「聖書と典礼」の楽譜をスキャナで読み込んで,ことばの部分を書き換えた方が早いです.出力レベル 300dpi で取り込めば違いはわかりません.
今回,TeX/LaTeX/MusiXTeX を入れたのは,手書きしかない楽譜を PDF にしたいからです.手書き原稿はすでに入手済みなので,これを組版ソフトで作ってみたい.それがいちばんの理由です.とはいえ,入れて,ちょっと触ってみる(思い出してくる)とやはり使いやすいです(が,FD 上の環境の方が,Windows よりも使いやすいなぁ).インストール作業も,かつてわたしがやったような,PC-98x1 上の MS-DOS に Eastwind版 GO32 を入れた上で,LaTeX 2.09,dviout/dviprt,Ghostscript をインストール,autoexec.bat と config.sys が 3kB 近いという恐ろしく手間のかかる代物ではなくなったので,試してみてはいかがでしょうか.
あぁ,こんなことをしていると,ますます Windows Vista が遠のく...
投稿者 kanemiki : 2007年11月13日 20:19
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